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多く必要な理由

カルシウムはミネラルの一種で主に骨や歯を作る成分で、そのほとんどが歯や骨の中にあり、残りは血液や筋肉や神経の中にあります。血液中のカルシウム量はいつも一定になっていますが、カルシウム濃度が低くなると歯や骨から使われます。妊婦は胎児の骨や歯を作るためにカルシウムを多く必要とするようになります。不足すると妊婦の骨や歯から使われますので普段より多く摂取しなければなりません。通常一日600mg必要なところ、妊婦は900mg必要です。普段からカルシウム不足にならないように食事もカルシウム含有量の多いものや吸収率の良い食品を摂ることを心がけると良いでしょう。またサプリメントで摂る時は吸収を良くさせるためにマグネシウムやリンや亜鉛を一緒に摂ると良いです。

普段より多く摂取する

女性は閉経するとエストロゲンが減って骨の形成が促されずに骨粗鬆症になりやすいです。将来の骨粗鬆症を防ぐためにも妊娠中からカルシウムを十分に摂る必要があります。妊婦は妊娠高血圧症にもなりやすいので血圧管理の点からも、産後に歯が脆くなったり骨が弱くなったりすることを防ぐためにもカルシウムをしっかり摂りましょう。しかし、過剰摂取をしてしまいますと高カルシウム血症になり皮膚のかゆみや吐き気などを引き起こしたり、マグネシウムや亜鉛の吸収がうまくいかなくなるので一日2300mgを上限としてそれ以上は摂らないようにします。妊娠中のことですから病院での処方やサプリメントについても担当医に相談するのが良いでしょう。